霧島市 事故現場でやるべきこと・やってはいけないこと 西自動車

〜あわてず落ち着いて行動すれば大丈夫です〜
万が一、事故が起きてしまったとき。
大切なのは「逃げずに、冷静に、基本をしっかり押さえること」です。
ここでは、事故現場でやるべきことを6つのステップでご紹介します。
① 車を安全な場所に停止
まずは事故を起こした車を、なるべく交通の妨げにならない場所に移動します。
高速道路などの場合は、無理に動かさずハザードを点けましょう。
絶対にそのまま立ち去ってはいけません。
(※「当て逃げ」は重大な違反になります。)
② けが人の確認・そして110番通報
相手や同乗者にケガがある場合は、すぐに119番で救急車を呼びましょう。
ケガがないように見えても、事故を起こしたら必ず警察(110番)へ通報します。
③ ハザード&表示板で、二次事故防止
事故現場が目立つようにして、二次事故を防ぎましょう。
■ ハザードランプを点滅
■ 可能であれば、三角表示板(△)や発煙筒も使用します
■ 夜間や高速道路では特に重要です
④ 保険会社(または代理店)に連絡
事故状況を落ち着いて伝えましょう。
西自動車でご加入のお客様は、当社にご連絡いただければ事故受付・修理・代車まで一括対応いたします。
また、必要に応じてロードサービスの手配も依頼します。
(※現在地が分からないときは…
スマートフォンの「Googleマップ」などで現在地を開き、
画面を共有または住所を伝えるとスムーズです。)
⑤ 警察を待つ
事故現場はそのままにして、警察の到着を待ちましょう。
勝手に現場を動かすと、過失割合の判断に影響することもあります。
⑥ 現場検証への対応
警察の現場検証に対応します。
次の書類をすぐに出せるように準備しておくと安心です。
■ 運転免許証
■ 車検証
■ 自賠責保険証明書
〜あとあと困らないために、しっかり確認しましょう〜
事故後の対応で大切なのは、相手の情報を正確に聞き取っておくこと。
特に相手が法人名義の車両だった場合や、保険に未加入の可能性がある場合は、注意が必要です。
下記のリストを参考に、できるだけ正確にメモを取っておきましょう。
写真も忘れずに!
■ 相手車両の全体・ナンバー・損傷箇所
■ 自車の損傷状況
■ 事故現場の位置関係(交差点・信号・標識など)
お電話でのお問合せは
0995-45-1671
で受け付けております。
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